スペインサッカーについて

大会に行く前から、バルセロナで知り合った人たちから日本とスペインサッカーの違いについて色々と耳にしていた。

「日本には~がない。」
「スペインは~が優れてる。」
また、実際にスペインの育成システムは日本とは比べ物にならないほど優れてる。

ゆえに、日本のサッカーはスペインに比べると、まだまだレベルが低い という潜在意識があった。
しかし、大会を終えて2つ感じたことがある。





1つ目。
日本のサッカーはつえぇー!試合を有利に進めてるのは日本のチームだったし。
それでも良い結果を残せなかったのは何らかの 差 があるんだけど、その差が何か学んで、これからに活かされていけば、日本はもっと成長するはず!実際に選手達も何で負けたのかを考えていたから、この負けを悲観視しすぎる必要はないと思った。

2つ目。 
スペイン審判のレベルの低さ。
自分が考えるに、審判とは試合をコントールし、選手達がサッカーに夢中になる環境をつくる役割があると思う。
この大会の審判はルールと平行して感情で笛を吹いていた。
ホームとアウェイだからって事が言いたいんじゃない。ホームが有利なのは全世界共通だ。
ホームびいきの判定になるってことはスペインに来る前からすでに承知の事だし、彼らもわざわざそんなことを確かめに来たんじゃない。
審判が試合に影響を与えすぎちゃいかん!
また、ベスト8からしか審判が3人用意されないのも納得がいかない。
遊びのサッカーなら審判がいなくても関係ないが、これは大会なんだよ。海外から多くのチームが駆けつけた大会である。
スペインではユース以下の試合は審判1人でおこなわれる。
笛がなるまでプレイを続けなければいけない習慣が身につく というポジティブな面もあるが、海外からチームを集めた大会でそれをする意味が分からない。
しかも、途中からは3人の審判を用意する。だったら最初から3人でやってよ。
予選と決勝を同じに扱え。
大会運営の怠慢に思えてしょーがない。
サッカーはたった1人の審判でこなせるほど楽なスポーツじゃない。
「両チーム同じ条件だからいいやん」っていう意見があるかもしれないけど、結果がどうあれ、少しでも満足のいく試合をしたいって自分は思う。
審判が1人ではジャッジミスをするのは当たり前。審判を3人おけば防げるミスで負けたとしたら、悔しさは半端じゃないよ、しかもわざわざ海外遠征をしに来たチームにとっては。

確かにスペインサッカーは日本のレベルよりも高かった。
だけど、サッカーに対する愛情レベルは低いと感じた。
この大会運営側には、各チームに良い試合をしてもらいたい!っていう思いが欠けていた。
本当にサッカーを愛してるならば、サッカーを愛する子供達の試合を少しでも子供達が満足できるようにしたい!と、最善の策をとったはずである。

サッカーへの基本的愛情を忘れて欲しくないっす(m--m)
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by pixy-ryoya | 2005-04-15 22:52 | 思うこと


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