バルセロナに行くにあたって必ず行きたかった場所がある。
それは
“希望の橋”。
希望の橋を説明する前に、バルサのスタジアムについて。
バルサは2つのサッカースタジアムを持ってる。
1つはバルサトップチーム用の カンプノウ・スタジアム。
もう1つはバルサB(現在、スペイン3部リーグに属す)用のミニ・スタジアム。
希望の橋はそのミニスタジアムとカンプノウをつないでる橋のこと(実際にスタジアム同士をつないでいないけど)。
なぜ、希望の橋と呼ばれているか?と言うと、
ミニスタジアムで練習をするバルサBの選手が念願のトップチーム昇格の際に、トップチームでの活躍を夢見て渡る橋だから。
って「キャプテン翼 Road to 2002」に書かれてた。
翼君はその橋を渡って(それもチームメイトにお神輿されて)、トップチーム活躍の道を歩み始めたのだ。
しかし、実際にその橋を目にした時、、、、
漫画で創られた想像と現実のギャップに がっくし した(--)
何のオーラも感じさせない、古ぼけたしょぼい橋だった。
本当に選手たちが渡るかどうか謎だ、、、。(今度聞いてみよ~っと。)
でもとりあえず、渡ってみた。
まんざらでもねー、“希望の橋”!!
なんかドキドキした。なぜか嬉しくなった。
そして
希望が湧いた!! (ちょっとベタすぎ?!(^^;))
でも、
「希望の橋だよ、ここは。希望の橋に立ってる。希望の橋の上にいるんだ。、希望、希望、希望
希望、希望 … …」って希望って言葉を連呼してるだけで、元気になった!!
希望を常に心に持っていれば、人は元気に楽しく生きていけるんじゃーーーー!!だ。
ありがとう、“希望の橋”!!